ER症例(2):31歳男性、頭痛、悪心・嘔吐

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02、31歳男性、頭痛、悪心・嘔吐

31歳男性の頭痛、悪心・嘔吐、症状がひどく、ずっとトイレにこもったきりとのこと
さて、その原因は、くも膜下出血? それとも他の何かか?

症例提示

【年齢・性別】31歳男性

【主訴】頭痛、悪心・嘔吐

【現病歴】
仕事中に頭痛が出現した。元々、片頭痛をもっているため片頭痛の薬を飲んだが良くならない。数時間前から、頭痛、悪心・嘔吐がひどくなり、ずっとトイレにこもったきりとなり、症状の改善がないため同僚により救急要請となる。来院時より「頭が痛い」、「吐きそう」と頻回に訴え、体動が激しい。質問に対して、要を得た返答にはならない。めまいがあるかどうかもはっきりしない。

【既往歴・服薬歴】片頭痛にて服薬あり

【バイタルサイン】
 意識レベル(JCS)Ⅱ-10、酸素飽和度100(室内気)、呼吸数28、血圧114/52、心拍数79整、体温36.3

【神経学的所見】
言語障害・四肢の運動障害なし

質問

上記が救急車にて搬入された直後の、ER(救急外来)での所見である。

1、上記所見を基に、最初に行うべき検査は何でしょうか。

2、鑑別診断を5つ以上挙げてください。

3、最も可能性の高い疾患は何でしょうか?

解答

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